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2006年9月29日 (金)

青春18×2歳の旅Ⅲ ホントに今度こそSL

あんまり引っ張るのもアレなんで、今日はまずメイン画像を。200618sl1

ホイ来たドーン!!

(上記フレーズに反応したアナタは、きっと小劇場ファン)

 8月某日午前9時過ぎ。ついに目的の「SLばんえつ物語号」とご対面。ホームには私と同じこの列車の乗客か、はたまた単なる見物人も混じっているのか、とにかく結構な数の人・ひと・ヒト。ほとんどみんな、このクロガネのツラがまえをバシャバシャ撮っている。そんな雰囲気に煽られて、なにやら半ば逆上気味にワタシもカメラを向けて撮影、また撮影。我ながら、ワタシが私じゃなくなっているような気がする(←表現もなんだかわからなくなってるし)。
 いやー、くべてますよ、石炭を。近づくと熱いよ(当たり前だ)。この機関車がガッシュガッシュと力強く我々を引っ張っていくわけだな。
 後で車内放送で聞いたのだが、この機関車は昭和21年8月製造。戦後生まれとはいえ、今年でちょうど還暦を迎えるご老体ってか。いやはや、とにかく頑張らんショ。
200618_sl17 さて、客車内に入ろう。席は、ご覧のようにすべてボックスである。夏休み中ということもあってか、やはり家族客が多い。当然、家族はひとつのボックスでワイワイ楽しそうにしている。では、ワタシのような者はどうなるか?
 答え:同じようなシングル旅行者で固められたボックスに配席されることとあいなる。そして、相席になるのは、ムサい雰囲気の男(しかも年齢層高し)だけである可能性が大。間違っても、一人旅のお姉ちゃんが隣にくることなどありえない。
 実際にワタシのいたボックスにいたのは、見るからに鉄道マニアやカメラマニアらしきオッさんばかり。こうなることはある程度覚悟はしてたけど…、うわー、それにしても皆さん、オレよりもディープなマニア臭がするよぅ。
 SLの旅、まだ続きます。

★やや平常心を失いつつ撮りまくった写真集★
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2006年9月28日 (木)

青春18×2歳の旅Ⅲ 今度こそSL

 八月某日。私は再チャレンジの旅・その①(*1)へと出かけた。半月前に現場へ赴くも、前夜の大雨を理由に運休されてしまったために泣く泣く断念した(*2)「SLばんえつ物語号」への乗車を、今度こそ果たすのだ。
 今回は2週間前とは逆ルートをとって、新潟発会津若松行きのチケットをとった。会津へ着いた後は、そのまま実家への帰省旅へと切り替える算段である。もちろん、今回も「青春18きっぷ」を活用するのは言うまでもない。だってまだ使ってない分があるんだもん。
 かくして、前夜仕事が終わったその足でそのまま新宿駅へ向かい、下りの「ムーンライトえちご」で早朝5時前の新潟へとやって来た私。しかし駅近くの松屋で朝飯食ったら、発車(9時33分)までやることねーな、オイ。ひとまず仮眠と、携帯充電できそうなネットカフェなぞはないものか?
200618__35  が、駅周辺にはそれらしきものはさっぱり見当たらない。しゃーない。万代橋(*3)を渡って繁華街の方へ行ってみましょ。
…ない。長時間休息できそうな場所はやっぱりないー。せっかく来たからと、先日ここでネタにした(*4)「水島新司ストリート」(←勝手に命名)や「アルビレックス風味ローソン」(←“味”ってなんだよ)を改めて撮影してまわる。いや、前回来たときはもう薄暗くなってたんでいい写真が撮れなかったのヨ。
 さて、これからどうするか。撮影しまくったせいで、携帯の電池残量がかなりヤバいことになっている。ひとまずどこかでなんとかしないと…。少し歩き回った挙句、某所にたどり着いたワタシは、そこでどうにかわずかながらナントカし(詳しくは書けません)、新潟駅へと戻った。
 あぁ、それでも発車までまだ3時間近くある。こうなれば最後の手段だ。

新潟→(越後線)→吉田→(弥彦線)→東三条→(信越線)→新潟

 当日の「18きっぷ」を持っているわけだからね。時間つぶしは乗り鉄に限る。そこにダイヤが組まれている限り(*5)。
 ということで、続きはまた明日。それにしても、なかなかSL出てこねーなぁ(苦笑)

 

*1 「その②」は飯田線の旅。いずれ書きます。

*2 当日はよく晴れていたにもかかわらず…だ! 詳しくは当ブログ8/29分ご参照。

*3 建設にあたって亡き角栄センセイのお力が働いたのかどうかは知らないが、見るからに、かなりの工費をかけたと推察される、実に立派な橋である。ちなみにその下を流れるは、長さ日本一の大河・信濃川。

*4 詳しくは当ブログ9/17、ならびに9/18分ご参照。

*5 新潟付近は路線もダイヤも結構充実している。ムーンライトえちごを下車後、駅の外へ出ずに乗り継ぎ列車に移っていれば、新潟→(白新線)→新発田→(羽越線)→新津→(信越線)→東三条→(弥彦線)→吉田→(弥彦線)→弥彦→(弥彦線)→吉田→(越後線)→新潟という、さらにひと回り大きい乗り鉄も可能だった。

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2006年9月27日 (水)

旅先B級グルメ図鑑・おざら

200618__13 甲州(山梨県)名物の郷土料理「ほうとう」の夏バージョンといったところ。茹でた麺を水で冷やし、具だくさんの温かいつけ汁でいただく。ちなみにコレ、伝統的な「ほうとう」とは違って、昭和に入ってから“発明”された食べ方らしい。
 あれれ!? 何年か前に同じ店でに食べた「ほうとう」は、もう少し太くて厚みもある麺だったような…??
 その記憶は正しかった。「おざら」の麺は「ほうとう」よりも細打ちに仕上げてあるそうだ。時間をかけずにゆであげ、また、冷やして食べるときにほどよいコシがでるように、という目的でそうしてあるみたい。
 う~ん、美味いは美味いが、このサイズの麺だと、なんだかただ「きしめん」を食べてるような気分になるね。

※「ほうとう」については、いずれまた山梨を訪れたときに食べてから書くつもりです。

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2006年9月26日 (火)

行き先が下北沢駅前劇場ならまだマシなのだが  ★

 午後から激しい雨。
 ウチの近所の中華料理屋さんでは、雨の日には定価から100円引いてくれる。演劇の世界でも、「豪雨割引」とかしてくれる劇団が現れないもんだろうか。当日客でも、前売料金で入れてくれるとかサ。

 

★本日の観劇★

ヨーロッパ企画 『ブルーバーズ・ブリーダーズ』@ザ・スズナリ 19:30開演

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2006年9月24日 (日)

旅先B級グルメ図鑑・富士宮やきそば

200618__12 静岡県富士宮市の“ご当地麺”として有名になりつつある「富士宮やきそば」。
 地元では「富士宮やきそば学会」なる団体を結成し、このメニューをアピール。そんな努力の甲斐あってか、今年2月に青森県八戸市で開催されたB級ご当地グルメの祭典“B-1グランプリ”(*1)にも出場し、見事1位に輝いた(*2)。まさにB級グルメ界のハンカチ王子やぁ~…と彦摩呂が叫んだかどうかは知らないが、いまや焼きそばを食べるためにバスに乗って団体さんが富士宮へとやって来る(*3)。

街のあちこちにこのような幟が立てられ、完全に町おこしモード
200618__14 ラードで炒める、「肉カス」(ラードを絞ったあとの豚肉)を入れる、イワシの削り節をかけるなどといった特徴のある「富士宮やきそば」だが、何といっても私が気に入ったのは、モチモチした食感の麺。普通の焼きそばは蒸し麺を使うが、富士宮では蒸してから強制的に水で冷やして油でコーティングするなどの行程を経て作った、独特のコシがある麺を使用しているそうだ。
 ところで、関東圏でもちょっと有名になってきたのか、最近はウチの近所のスーパーでも“富士宮焼きそば”と書かれた惣菜が売られていたりするのだが、いざ食ってみると本物とは似ても似つかぬ腰砕け麺だった。名前が浸透したからには、「学会」(*4)の方々には、今度は改めて正しい「富士宮やきそば」の布教に努めていただきたいと思う次第である。

 

*1 今回が第1回開催。「富士宮やきそば」の他に、「横手やきそば」「富良野カレー」「室蘭やきとり」「小倉発祥焼きうどん」など10メニューが参加。地元・八戸からは「せんべい汁」がエントリーするも、来場者による厳正なる投票の結果、4位に終わった。

*2 優勝したメニューの地元が次回の「B-1」開催権を得るそうで、来年は富士宮でこのイベントが行なわれるものと思われる。

*3 私が訪れた日には、なんと団体さんのために“貸切”看板を出している焼きそば店があった。ちょうど自分も食べに行こうと考えてた店だったので、ガッカリだよッ!

*4 もちろんここでは「やきそば学会」を指しているのであって、10年くらい前までは富士宮市にある某宗総本山へ熱心にお参りに来ていたものの、その後、事情があってこのお寺と絶縁してしまった“学会”の皆さんのことではない。

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2006年9月23日 (土)

青春18×2歳の旅Ⅱ MLえちご

 ブツ切り状態ながら、この夏の旅+旅先B級グルメ話、まだまだ続きます。もう2か月も経ってるけど、気にせずダラダラ書くなり。この調子だと、年内いっぱいはなんとか毎日ネタがもちそうだな(苦笑)

200618_ml_1  新宿~新潟間を走る夜行快速「ムーンライトえちご」。東海道線夜行の「ムーンライトながら」とは違い、かつては特急列車として使われていたらしき車両を使用しているようである。
 こんな“お古”運用で構わないから、東北方面にも同様の夜行快速を通常ダイヤで組んでもらいたいものだが(*)、現状やってないってことは、需要が少ない…というか夜行バスに勝てない、と判断されているのだろうな。

* 夜、仕事終わってから夜行で帰省…という行程が組めると、個人的にありがたいのである。

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2006年9月22日 (金)

旅先B級グルメ図鑑・へぎそば

200618__11 新潟県の中越地方、特に小千谷や十日町付近の“ご当地そば”。
 「へぎ」とは、このそばを盛る四角い器のこと。この「へぎ」に一口分ずつたぐって乗せた、もりそばスタイルでいただく。
 そばのつなぎには、海草の一種であるフノリを使っている。小千谷周辺で盛んだった織物業でフノリを使っていたことに由来するらしい。フノリの効果か、一般のそばより口ざわりが滑らか、かつコシや切れ味もよいのが特徴。
 さぁツルコキッとした口内感触を楽しもう…と思いきや、どうも今回、新潟市内で入った店ではそれが足りない。以前、小千谷で食べたときとはちょっと違う。そういえば小千谷のや、あるいは東京の某所で食べた「へぎそば」は、そばの色が薄いというか、わずかに緑がかった麺であったように記憶しているのだが、この店のは普通のそば色に見える。もしかしたらこれはフノリを使っていない、「へぎ」に乗せただけの“見ためへぎそば”だったのか? やはりご当地で食うべきであったか。

※一応、「マイフォト」の「旅先B級グルメ図鑑」に、この写真と記事の追加upしておきますが、どうも納得いかないので、いずれきちんとした店へ行って、もっとそれらしいそばを食べ次第、写真を差し替えることにします。

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2006年9月21日 (木)

あの番組が何故ないのか!?

 一昨日書いた話(かつて『アメリカ横断ウルトラクイズ』でやってた「○×ドロンコクイズ」がCMで復活)がきっかけで、過去のクイズ番組関連情報をいろいろとネット検索してみた。
 で、やはりさすがと思ったのは『Wikipedia』。どなたが書いたのか存じ上げないが、あれやこれや、実によく情報をまとめてある。すごいよこれ。ワタシですら忘れかけていた「クイズいただきます」(*1)の細かいルールとか載ってるんだから。
 しかし、この『Wikipedia』の記述には若干、不満がないでもない。「Category:クイズ番組」というところには200のクイズ番組名が挙げられているのだが、『目方でドーン!!』(*2)が出てないのはクイズ要素がかなり薄い構成だから仕方ないとしても、あの『ビバ!クイズ』(*3)が入っていないのは何故だ。やっぱりキー局や準キー局制作じゃないとダメなのか。
①富山県民(+出身者)なら番組を観ている(と思われる)『ビバ!クイズ』
②クイズマニアなら一度は耳にしたことはある(であろう)『ビバ!クイズ』
③往年の『ラジオはアメリカン』(*4)リスナーなら絶対知ってる(はずの)『ビバ!クイズ』
…ということで、①~③の誰か、『Wikipedia』に書いてみておくれでないか?

 

*1 現在の『ごきげんよう』の枠は、かつて『いただきます』という番組で、その末期(番組名も『いただきますⅡ』になっていた)には「クイズいただきます」という視聴者参加クイズ企画を半年ほどやっていたことがある。実はこれにワタシも出て、いろいろと恥を晒した。

*2 80年代に日本テレビ系で放送された視聴者参加番組。スタジオ内にさまざまな品を用意。参加者は欲しい品物をかき集め、その総重量が自分の体重と釣り合えば(確か-3kgぐらいまでは許容)、それらをすべてもらえるというバラエティー。商品の重さを予想して当てるという意味ではクイズ番組かも。

*3 北日本放送制作のローカルクイズ番組。回答者は小学生。どうやらだいぶ前に番組終了したようだが、2003年に復活特番が作られたらしい。

*4 1981~96年、TBSラジオほかで放送。人気コーナーであった“おもカセ”にて、『ビバ!クイズ』での小学生たちの珍回答ネタが頻繁に投稿・放送されていた。

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2006年9月20日 (水)

平日昼がお得なの  ★★

 最近、小劇場系の公演で流行りつつあるのが「昼ギャザ」割引。割引といっても、最初っから安く入れるわけじゃなく、観客は通常の料金を払って観劇。終演後に、その回の有料観客動員数に比例して算出された額をキャッシュバックしてもらえるというものだ。つまり、観終わるまで、いくら返ってくるかはわからない。ちょっとしたワクワク感も味わえる、事実上の割引(もちろん客が少なすぎたら返金ナシだろうけど)ってワケ。
 平日昼の公演の観客掘り起こしを目的としたアイディアらしいが、今秋、いろんな劇団でもこの「昼ギャザ」設定の平日マチネをやる動きが出てきた。平日休みになることも多い私としては、たいへんうれしい限りである。
1_32_2 さて、本日の庭劇団ペニノの場合(ちなみに「昼ギャザ」提唱・導入はこの劇団が最初らしい)では、指定席定価3000円のところ、700円もバックしてもらえた。今回の観客動員数は135人だったそうだ。
 そう。平日昼だって、観劇需要はあるのだよ。

 

★本日の観劇★

庭劇団ペニノ 『UNDERGROUND』@ザ・スズナリ 13:00開演

サスペンデッズ 『Clearly』@神楽坂die pratze 19:30開演

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2006年9月19日 (火)

復活ドロンコクイズ

 あの『アメリカ横断ウルトラクイズ』(1977~92、98年/日本テレビ系)の名物コーナー「○×ドロンコクイズ」が、CMで再現されるらしい。6つの企業のコラボCMで、昨日から約1か月間、関東地区のみで放送されるそうだが、日テレにチャンネル合わせてたら見れるかな?
 ちなみにセット、衣装、音楽は当時のものを使ったとのことだが、ロケ場所は逗子海岸。どうせならちゃんとグァムで撮影してほしかった、と思っているのは全国に5万人はいる…ような気がしないでもない。
 それにしても、番組終了からかなり経過しているのに、こういう企画が通るということは、やはり「ウルトラ~」は記憶に残る名クイズ番組だったわけだよなぁ。

 

◇まったく関係ない余談
 このブログの背景デザインを変えてみました。若干、上の部分は季節感無視の感がないでもないが、気にしない気にしない。カレンダーが見やすくなったから、これでいいのだ。
 以前のものと比べて記事欄の横幅が少し長いようで、おかげで過去の記事(特に写真付のもの)のフォームを微調整せざるを得なくなり…疲れた。

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2006年9月18日 (月)

青春18×2歳の旅Ⅱ 水島新司ストリート

200618__15 新潟のアーケード街に『ドカベン』の山田太郎像が。そういえば水島新司先生は新潟市出身でしたな。
 ということで、この一帯に水島作品の登場人物たちが多数設置(*)されていましたヨ。
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…境港の“水木しげるロード”に対抗って感じ?
 もう少し数が増えるとそれなりに雰囲気が出ると思うのだけど、『あぶさん』あたりから登場人物を持ってくるにも、監督・選手は実在の方なので肖像権の問題が…みたいな大人の事情があるのかもしれない。

* 上段左から『ドカベン』山田、『野球狂の詩』水原勇気、『ドカベン』里中、下段左から『ドカベン』殿馬、『ドカベン』岩鬼、『野球狂の詩』岩田鉄五郎、『あぶさん』景浦安武(あぶさん)。この写真ではよくわからないが、岩鬼はちゃんと葉っぱをくわえている。

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2006年9月17日 (日)

青春18×2歳の旅Ⅱ 新潟ローソン

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 新潟市内にて、オーソドックスな水色看板でも、また“ナチュラル~”でもないデザインのローソン発見。

 どうやらこれはアルビレックス(*1)風に仕立てた模様。市街地に2店舗もあったが、新潟ではこれがデフォルトなのか?(*2)

*1 Jリーグのアルビレックス新潟。熱心な地元サポーターに支えられ、Jリーグチームの中でも観客動員数はけっこう多いらしい。本日(9/17)現在、J1の14位。

*2 んなワケない。

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2006年9月16日 (土)

皆勤賞とご褒美

 昨日書いた“演劇祭9作品全部観た人で10万円をアタマ割りキャッシュバック企画@王子小劇場”で思い出したが、9年前にちょっと似たようなことをやった劇団があった。その名はカムカムミニキーナ。現在、ドラマやバラエティ番組などで活躍中の八嶋智人や山崎樹範が所属している劇団、と書けば、小劇場に興味の薄い向きにも少しは引っかかっていただけるだろうか。
 場所は南池袋にある小劇場(*1)。『鈴木の大地』(*2)というタイトルの全24話(!)の作品を、日替わりで1話ずつ連続上演(*3)するという公演で、全話観に来てくれた人には、楽日にチケット代の総額を返金するとアピールしていた。
 この企画、聞いた当初は「そんな1か月近くも毎日通うモノ好き…っつーかヒマ人なんて、おるんかいな?」と思ったもんだが、後年、とあるところで知り合った人(やはり観劇好き)がこれを全部観てキャッシュバックしてもらったと知って驚いた。その人によると、皆勤賞は他にも何人かいたそうだから、やはり世の中あなどれない。
 そう考えると今回の王子の企画は、対象者がけっこうたくさん出るような気がするなぁ。

*1 シアターグリーン。当時は木製の硬いベンチ椅子に詰め込まれる、時折エアコンが不調になる…といった、味のある、いかにもな小劇場だった。しかしその後建て直されて、昨秋にリニューアルオープン。現在は3劇場を擁するビルである。

*2 とある地方の鈴木一族(善幸、清順、阿久里、保奈美、京香、孝政…といった名前の人物たちが登場)をめぐる大河ドラマ…だったらしい。なお、2000年の大晦日に、6時間にまとめたバージョンで1度だけ再演されている。が、実は私はどれも観ていない…。

*3 毎日、「ギリシャ悲劇風」「静かな演劇風」などとテーストを変えた芝居にしたという。また様々な日替わりゲストも登場。ある回ではゲスト・野田秀樹が、とても自由に「某国皇太子」の役をやっていたらしい。

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2006年9月15日 (金)

魅惑のキャンペーン  ★★

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 王子小劇場から演劇祭の案内DMが届いた。新進気鋭の9劇団を集め、10月~12月初めまで開催とのこと。
 さて、おもしろいのが、9劇団すべての公演を有料で観劇した顧客への「10万円キャッシュバックキャンペーン」。もっとも、ひとりひとりが10万円もらえるわけではなく、該当者全員での等分だそうな。それでも相当に思い切った企画ではないか。頑張ってますなー、王子小劇場。
 ちなみに試算してみたところ、9公演全部前売料金なら合計21800円。またすべて当日券で入ったとすれば24000円。どちらにせよ、該当者が4人以内なら結果的にすべて無料で観れるばかりかお釣りがくるってことか。果たして、何人の方が劇場に通いつめ、最終的にいくら返金してもらえることになるやら、ちょっと気になる。
 あー、かくいう筆者もチャレンジしないのかって? さすがに日程的に全部は観にいけそうにありません。残念。

 

★本日の観劇★

東京タンバリン 『ワルツ-隣の男-』@三鷹市芸術文化センター星のホール 16:00開演

クロムモリブデン 『猿の惑星は地球』@ザ・ポケット 20:00開演

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2006年9月14日 (木)

旅先B級グルメ図鑑・新潟イタリアン

200618__9 新潟県の中・下越地域では有名な軽食メニュー。
 「イタリアン」とはいうものの、使用している麺は焼きそば風。それにパスタソース(…らしきもの)がかけてあり、フォークで巻き巻きして(いや、別に巻かんでもよろしいけど、「イタリアン」気分でね)いただく。
 基本形はトマトソース(+千切りにした甘酢生姜も少々)だが、カレーやホワイトクリーム、麻婆など、上にかけるソースには様々なバリエーションが存在する。ちなみに写真は期間限定メニューの「夏野菜」。
 とにかく、見た目も味もお値段もB級の王道(←何じゃソラ)を行く一品。新潟へ行って小腹が空いたら、ハンバーガーなどには手を出さずに、是非これを味わってみてほしい。
 なお、このローカル外食メニュー、中越(長岡市など)では「フレンド」、下越地域(新潟市など)では「みかづき」(こちらが「新潟イタリアン」元祖らしい)という、2大チェーン店にて提供されている。

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2006年9月13日 (水)

青春18×2歳の旅Ⅱ 喜多方の勇者たち③

喜多方の小ネタ集・その3。

200618_4_3 今どきこんな店名が。たぶん、何らかの悪意を含んで命名したワケじゃないとは思いますけど…。
 ミョ~な団体から抗議されて、閉店などに至ってしまわないよう祈ってマス。

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2006年9月12日 (火)

青春18×2歳の旅Ⅱ 喜多方の勇者たち②

喜多方の小ネタ集・その2。

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 まずは上の写真をよ~くご覧あれ。ちょっと見づらいが、のれんに黒マジックペンで毒りんごサブレー本舗と手書きされているのがご確認いただけるだろうか。これは、心ないヤツによるいたずら!?
…などではなく、実は「毒りんごサブレー」とやらを製造・販売している菓子店が、ラーメン屋も展開しているらしいのであった。このラーメン店の横には本業と思しき菓子屋があり、
200618__7←その店頭には「毒りんごサブレー」についての能書きが。
200618__10  こういうアヤしい物件にからきし弱いワタシは、もちろんひとつ買い求めた。その正体は…中にリンゴジャムが挟んであるだけの、ごくフツーのサブレ。

…やっぱりな。

 ちなみにこの店、こんなキワモノ商品も売っておりました。
200618__2←題して「ラーメンまんじゅう」。
 別に、麺だのチャーシューだのメンマだのナルトを刻んで入れているわけではなく、中身は普通のつぶあん。ただ、ラーメンの麺をこねる際に通常使うカン水を、あんこだか皮だかに混ぜてあるらしい。

だから何なんだ?

などと野暮なことを言ってはいけない。この喜多方は、もはや立派な観光地。そうそう頻繁にリピートしてくれるとは思えない遠来客を相手に、オーソドックスなものよりも“話のタネ”レベルの一発屋商品で勝負する戦略は、当然アリなのだから。

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2006年9月11日 (月)

拾った物に福あれば…  ★

 本日月曜日ながら、私は仕事休み。だが、めぼしい公演も思い当たらないし、電車で遠出するのはちょいと飽きた。
 ほな『UDON』でも…と出かけたら、映画館に着く前に、近くを通りかかった劇場で客入れしているのを発見。そういえばここ、某サイトのレビューで結構評判良かったユニットの公演場所だ。
 即断即決予定変更! 開演時間ギリギリに当日券で飛び込んでみたら、なかなかおもしろい芝居ではないか。こんな時間なのに満席近い状況だったのも頷ける。なんか思わぬ拾い物をした気分だな。次回作も観にいこう。
 さて、その後『UDON』の方もちゃんと観にいきました。観ましたが…えーと…何と申しましょうか、とにかく「…」を何十個も書きたくなるような作品(*)でございました。あ、月曜日の映画館はとっても空いてて良かったです。ハイ。

* ワタシは途中から、「あー、○○(←香川のうどん屋)のオバちゃんや」とか「いまちょっと映ったのは劇団××(←小劇場系)の役者の△△か?」「あの女優は今はなき劇団◇◇(←当然、これも小劇場系)にいた人だ。最近見なかったけど頑張ってるのね~」などと、画面の隅の方で楽しんでいた。まぁ本編も、後半はいくらか良かったんですけどね。讃岐うどん関連の情報というか薀蓄については既に知ってることがほとんどだったから、いまひとつ前半はノれなかったのかもしれない。それにしても、全編通して画面下部にうごめいていた字幕(なんで邦画で? 出てくる方言がきついとかでもないのに。聴力障害者向けの配慮?)が鬱陶しくて仕方なかったのは、ワタシだけじゃないと思う。

 

★本日の観劇★

柿喰う客 『顔に自信がある』@シアターモリエール 13:00開演

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2006年9月10日 (日)

野外で催される能のことを何という?  ★

 今日も観劇に出かけたら、サザンシアターの近所で御神輿発見。アラまたお祭りだよ。ちなみに、昨日の三鷹も今日の千駄ヶ谷も八幡神社。全国各地の八幡さまのお祭りは、この土・日にまとめられとるんかいな?(*)
 なにはともあれ、これも何かのご縁であろうと、夜になってから現場へ赴く。
3_1 すると、ちょうど奉納の薪能の上演が始まった。いやー、お祭りで能を拝見できるとは。オラの田舎の神社の夏祭りじゃ、催される芸事といったらカラオケ大会がいいとこだべ。さすがお江戸は違う。
 正直なところ、能って映像で観るだけだったので、ちょっと退屈なものという印象を持っていたのだが、こうしてそばで観てみると感じが違う。やはりナマはよろしいなぁ。(**)

* 帰宅してからネット検索したが、別に全国統一祭礼日などではなく、たまたま一緒だっただけである模様。ちなみにここ(千駄ヶ谷の某八幡宮)の境内にはチヂミやらタイラーメンなどを売る屋台は出されていなかった。やはりあの世界にも、地域カラーというものがあるのか。

** Wikipediaなどで能関連の情報を調べて読んだ。現物を観た直後のせいか、なんとなく用語や知識がアタマに良く入ったような気がする。

 

★本日の観劇★

絶対王様 『カンフーガール』@紀伊國屋サザンシアター 14:00開演

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2006年9月 9日 (土)

祝祭の魔術  ★★

 天気も悪くないので、本日は運動も兼ねて自転車で三鷹の劇場へ。いくらか過ごしやすい気温になってきたとはいえ、若干アップダウンもアリの道を1時間近く漕いでいると、もう汗ダラダラである。
1_1 さて、ちょうど劇場付近の神社でお祭りが行なわれていた。詳細は書かぬが、実は私、三鷹…しかもこのあたりにちょっとした縁がある身。なもんで、ちょっと立ち寄ってみることにした。
 一応、賽銭を放り込んで参拝した後は、境内をブラリ。やはり縁日の風情っていいもんだナ。
 屋台をひと通り冷やかしてみたら、食い物関係では定番の焼きそば・タコ焼き・イカ焼き・お好み焼き・チョコバナナ・りんご飴などに混じって、香港に韓国、タイ料理の店も発見。こういうエスニック系の屋台って、昔からあったっけ? テキ屋さんの世界も、いろいろ変革の時期にさしかかってるのだろうか。9_38_16   

 

 

 

 珍しがって、ついついこれらの店であれこれ買い食いしてしまった。まったく、カロリー消費のためにここまで頑張ってチャリ漕いできたというのに…。祭りの雰囲気というものは、やはり魔物である。

 

★本日の観劇★

東京タンバリン 『立待月-隣の女-』@三鷹市芸術文化センター 星のホール 15:00開演

桃唄309 『おやすみ、おじさん』@ザ・ポケット 19:30開演

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2006年9月 8日 (金)

青春18×2歳の旅Ⅱ 喜多方の勇者たち①

喜多方の小ネタ集・その1。

200618_3_1 喜多方はラーメンの街だというが、実際行ってみると、場所によっては数軒先とか道の向かい側などに競合店が存在するケースもあり、けっこう仁義なき戦い感が漂っていたりもする。
 その極端な事例がここ。隣り同士、というか建物が長屋状になっていて、同じ屋根の下に2つの店がある。しかもその一方は超有名店で、そちらは入口前の道に長蛇の列ができているというのに、反対側のこちらの店といったら…。
 このロケーションで営業を続ける、ある意味勇者なこの店へあえて入ってみたいけど、ここにたどり着いたのは既に2杯分お腹に入れてしまった後。もう食べられないッス。つーことで、また機会がございましたら…。

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2006年9月 7日 (木)

旅先B級グルメ図鑑・喜多方ラーメン

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 喜多方ラーメンの特徴は、あっさりめの醤油味、やや平打ち・ちぢれ気味の麺、そしてチャーシュー・メンマ・ナルト・ネギというオーソドックスな具、というところだろうか。
 個人的には、多加水麺であるところ(←多分)と、やや固め・かつきちんと味付けされているチャーシューがポイント高い。
※私はいわゆる“トロける系”のチャーシューは好みではない。とりわけ、肉の旨味が抜けてシーチキンみたいな風味になってるヤツ(スープのダシ取りで使った肉を流用してるせいなのか?)が大嫌いだ。
 いまや全国的にチェーン展開する店もある「喜多方ラーメン」だが、現地で食べたものの方がなんとなく美味く感じるのは、やはり水やら醤油が上質なのか、それともホームタウンアドバンテージ(旅先マジックともいう)なのだろうか?

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2006年9月 6日 (水)

場所をすべて当てた方には何か差し上げましょう

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 旅先でいろいろとネタになりそうな写真を撮りまくってきたはいいが、データ整理するだけで疲れてしまった。以上!

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2006年9月 5日 (火)

47分の22で夏終了  ★

Photo_11 北海道青森岩手秋田山形宮城福島新潟、群馬、栃木茨城、千葉、埼玉、東京神奈川静岡山梨長野岐阜愛知三重滋賀
…以上がこの夏(7月下旬~本日まで)、私が出没した都道県。そのうち、太字はその地を踏んで何かしらを行なった場所(裏返せば、太字でない3県は列車で通過しただけ)。さらに赤字で示したのは、観光とか帰省とか墓参りとか単にその土地のB級グルメを食うなどといった、確たる目的を持って出かけ、立ち寄った先である。
 1月に和歌山、大阪、京都にも行っているから、全都道府県の半分以上は既に踏破。もうこの際だから、年内に残りの県もすべて制覇してみたい気分にならないでもないが、「18きっぷ」期間が終わろうとする今、我が漂泊熱もここで急速に冷めるのであった。
 しかし、あえてこんな貧乏一人旅を楽しむような肉体的+精神的余裕を、自分はいつまで維持できるのだろうか?

  

★本日の観劇★

双数姉妹 『TRIAGE』@THEATER/TOPS 19:30開演

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2006年9月 3日 (日)

中の人もいろいろ大変なのかもしれませんが

 ちょっと調べごとがあって、深夜(日付では今日の早朝になるが)にネット接続していたら、なんとなくつけていたテレビでプロレス番組が始まった。ちょっとチラ見してみると、なんかヘンなの出てキター!
 首から上には虎の覆面。しかしその身体は、どことなく見覚えのある超アンコ型。トランクスには注連縄のような“綱”の絵柄がデザインされている。そしてそのレスラー名がコールされた。

ボノ・タイガー!!

…なんとも正体バレバレなリングネーム。いや、体型見ただけで既に誰だかわかっちゃってるワケだが。こんな逆説的ギミックで登場したマスクマンは、ジャイアント・マシーン(*1)以来ですな。これは、いよいよ格闘家というよりプロレスラーの道を突き進むことにしたっつー宣言なんだね、チャド。
 さて今回は本家タイガーマスク(何代目だか知らんが)と組んでのタッグ戦。しかしこのボノ・タイガー、とにかく動きが鈍い。そして攻撃のバリエーションがほとんどない。チョップやボディーアタックを食らっても倒れない頑丈そうなところを見せるも、足へのキック数発であっさり崩れる(ま、巨漢レスラーにありがちな弱点ではあるが)。ほとんど攻められっぱなしのうちに、ついには相手チームにマスクを剥がされて…(タッグパートナーなんだから、ちょっとはカットに入って助けてやれよタイガーマスク。やっぱり内心、こんな試合をやらされるの嫌だったのか?)。
…あまりにしょっぱい試合なので、たまらずここでテレビ消しましたヨ、私。
 誰だよ、こんなクソつまらんブック(*2)書いたの!? せっかくマスクかぶせたんだから、もっとドラマを引っ張りゃいいのに。でも、主演役者が大根すぎて、場がもたないから急遽変更したのか?
 それにしても横綱、こんなイロモノ路線でもダメダメじゃ、もはやギャラ十両の価値もないですぜ。どうすんだろ、これから。

*1 ジャイアント・マシーン:大巨人ことアンドレ・ザ・ジャイアントが、かつてマスクをかぶってリングに上がったときの名前。この人はいい仕事していた。合掌。

*2 ブック:いうなれば試合のシナリオ。なお、驚くなかれ、なんとこの後、試合はボノ・タイガーの勝利で終わったらしい。鑑賞に耐えうる大逆転劇だったのか、私は知らぬ。ちなみにスポーツ紙によると、素顔がさらされても「オレは曙じゃない」とコメントしていたそうだが、本当は「オレはマケボノじゃない」と言ったのではなかろうか?

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2006年9月 2日 (土)

個人的には6作めがツボ  ★★

 小劇場の芝居を観にいくと、公演の感想などを書くためのアンケートの紙をよく渡される。その中で「今までに当劇団の公演を御覧になったことは?」みたいな質問は定番。
 本日、ソワレにいった劇団でもそんな設問があったが、ここに提示されていた過去の公演のタイトルがなかなかおもしろかったのでご紹介。↓
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…どうやら3作めあたりからタイトルのダジャレ化が始まったらしい。
 しかし、こうしてみると、ほとんど元ネタは想像つくのだが、4作め(『市立!秘密探偵』)だけが思い当たるものがない。おわかりになる方がいらっしゃいましたら、是非ご教授ください。

 

★本日の観劇★

ペンギンプルペイルパイルズ 『道子の調査』@ザ・スズナリ 14:00開演

阿佐ヶ谷南南京小僧 『黄金街の首縊りの家』@新宿ゴールデン街劇場 18:30開演

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2006年9月 1日 (金)

ズンズンズンズン、ズンズンズンズン

 朝から何やら外がやかましい。時々近くをヘリが低空飛行してる模様。なんだべや~?
 よくよく考えたら今日は「防災の日」でありまして、どうやら都庁の屋上とかで訓練をしとるようです。

 そんなこんなの騒音で朝早く(といっても大多数の方々は既に労働開始なさっておる頃合いですが)起こされて、眠い目をこすりながらふとテレビをつけてみたら、あらまぁNHKに小松政夫が。番組のゲストで出てたみたいだけど、そこはさすが小松の親分さん。単なるトークだけじゃなくて、形態模写などいろんなネタも披露してくれてました。
 しかし、改めてアップで見ると、親分さんもそれなりにトシくった顔になってましたなぁ。5年ぐらい前に団しん也と組んでやった舞台公演(*)を観たときには全然感じなかったのだが、テレビはある意味、正直であり残酷である。
 ところが、もっと驚きの映像が出てきた。かつて小松政夫がその運転手を務めていた、植木等がVTRで登場。昔のエピソードを紹介していたのだが、この喋りがなんというか、いささかもったりしているというか、ちょっと舌が回ってないというか。別に聴き取りにくくはないけど、かつて一世を風靡した植木等らしい軽やかな口調…とは程遠かったのだ。あれ、NHKだからいつもと違うトーンで話したってわけじゃないよなぁ。
 いや~、やっぱり時間の経過って、こわい。朝から少し悲しくなってしまった。

*:これまた懐かしいネタ満載で楽しかった。欲を言えば、今度は伊東四朗とのコンビでまたナマ舞台をやってほしい。でも、チケット取れなさそうだな~。

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