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2006年11月 8日 (水)

青春18×2歳の旅Ⅳ いざ国宝

 終わったと思いきや、まだまだ続ける夏の18きっぷ旅。ふっふっふ、もう、ターミネーター連載とでも呼んでくれ。今回は第4集だが、実はこの後、パートⅥまで用意されている。このブログ、年内はネタ不足で困ることもなかろうて。

 8月も末のある日、私は悩んでいた。7月に流れた飯田線の旅へ出ようと再計画立案。またも下りのムーライトながらの指定券を入手したのはいいが、ここでハタと気がついた。このコースでは、早朝の豊橋で1時間半も乗り換え待ちしなければならない。駅近くに、時間をつぶせるようなファミレスか何かがあればいいが、下手をすると先日の新潟の二の舞になる。そのリスクは避けたい。
 考えること数十分。飯田線の旅は後日、中央線経由の南下ルートで仕切りなおすことと決める。しかし、残るはMLながら指定券。某ネットオークションで手に入れた面倒が無に帰するのもアホらしい。では、これを生かして、今回はどこへ出かけるか? さらなる大長考に入る私。
 この指定券で、MLながらに乗って名古屋までは行ける。その先にあり、その日のうちに東京まで帰ってこれる程度の場所。もちろん、まだ観光したことのないところ。B級ローカルグルメのネタがあれば、なおよろしい。これらの条件を満たしそうなのは…
 伊勢方面は…先月行ったばかりだ。ではその先の南紀は…今日中に帰れん。飛騨高山…もかなり昔だが行ったことあるな。金沢…ここも何度か立ち寄った。京阪神をすっとばして山陽道方面…も割とあちこち訪問済み。ならば山陰に目を転じて…そうだ、残り少ない私的未観光県・鳥取!…もまた、日帰りは難しそうだな。うぅ~~~~む。
 着眼点を変えよう。できるだけ時間の無駄をなくすためにも、着いてすぐ訪ねることのできるスポットがあること。朝早くから開けている観光施設といえば、兼六園のような庭園か、お城あたり? 名古屋から乗り換えて、朝の8時頃に到着できる場所に何ぞあるか?
 そして、しばし、時刻表とにらめっこしていた私は、ついにその答えを見つけたのだった。
200618_1_7城! そうだ、いいところにお城があるじゃないか。

し・か・も、国宝!!

…ということで、やってきました彦根城。江戸幕府を支えた譜代の重臣・井伊氏の居城である。
 パラッ、パ~♪ パラッパ~ パラッパ~ パラッパ~ パラッパ~
 駅から城へ向かう道すがら、私のアタマの中では「信長の野望」の攻城戦の音楽が渦巻く。さぁこれから幾多の艱難辛苦が待ち構えているだろうが、奮闘して天守まで攻め上ろうぞ。
…アレ? 思っていたよりもあっさり最上部へ着いちゃった。国宝ってんで、以前に行った姫路城ぐらいの規模を想像してたのだが…。まぁ、乱暴に言っちゃえば、明治以降、焼けもせず壊されもしないで現在に至るところが国宝となったわけで、建築物のサイズの問題とかではないのだな。すいません、ワタシが間違っておりました。
 なお、彦根城の名誉(?)のために付記しておくが、ここはここで、城郭好きたるワタシの心を大いに満足させる雰囲気はあった。琵琶湖の眺めはよいし、城内の階段は急勾配だし。

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