2006年12月 2日 (土)

古くて新しい競技  ★★

 J1はついに浦和レッズの初優勝が決まったようで、熱狂的ファンの方々の歓喜する様子が目に浮かびますですね。
 さて、そんな喧騒とは遠く離れた中東のアラブ首長国連邦はドーハにて、現在「アジア競技大会」が開催されております。ご存知でしたか、皆さん?
 ま、オリンピックの本チャンと比べれば、いまひとつふたつみっつよっついつつぐらい地味というか、残念ながら盛り上がっていない感がありますが、そんな状況の中で私の気を引いたのが、今大会で初めて競技に加えられたという、ある種目。ちょうど本日から始められるらしきその競技の名は…

チェス。

…驚きました。「アジア大会」の主催はアジアオリンピック評議会。すなわち、この大会はもちろん“スポーツの祭典”のひとつだと私は認識していたのですが、これは一体どういう…!?
 頭脳戦と思われがちなチェスも、いざ長期戦となれば体力勝負になるからってことでしょうか? 理屈はどうあれ、新競技として追加された背景として、競技人口の多さがモノをいったのでしょうけども。
 ということは、嗜む人が増えていけば、いつの日か「クイズ」なぞも新競技に加えられる可能性がないとこもない…のかしら?(ま、非っ常~に難しいとは思いますがネ)

 

★本日の観劇★

マナマナプロデュース 『キケンなニオイはしてたよね』@SPACE雑遊 15:00開演

サモ・アリナンズ 『昔の侍』@本多劇場 19:00開演

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2006年9月 3日 (日)

中の人もいろいろ大変なのかもしれませんが

 ちょっと調べごとがあって、深夜(日付では今日の早朝になるが)にネット接続していたら、なんとなくつけていたテレビでプロレス番組が始まった。ちょっとチラ見してみると、なんかヘンなの出てキター!
 首から上には虎の覆面。しかしその身体は、どことなく見覚えのある超アンコ型。トランクスには注連縄のような“綱”の絵柄がデザインされている。そしてそのレスラー名がコールされた。

ボノ・タイガー!!

…なんとも正体バレバレなリングネーム。いや、体型見ただけで既に誰だかわかっちゃってるワケだが。こんな逆説的ギミックで登場したマスクマンは、ジャイアント・マシーン(*1)以来ですな。これは、いよいよ格闘家というよりプロレスラーの道を突き進むことにしたっつー宣言なんだね、チャド。
 さて今回は本家タイガーマスク(何代目だか知らんが)と組んでのタッグ戦。しかしこのボノ・タイガー、とにかく動きが鈍い。そして攻撃のバリエーションがほとんどない。チョップやボディーアタックを食らっても倒れない頑丈そうなところを見せるも、足へのキック数発であっさり崩れる(ま、巨漢レスラーにありがちな弱点ではあるが)。ほとんど攻められっぱなしのうちに、ついには相手チームにマスクを剥がされて…(タッグパートナーなんだから、ちょっとはカットに入って助けてやれよタイガーマスク。やっぱり内心、こんな試合をやらされるの嫌だったのか?)。
…あまりにしょっぱい試合なので、たまらずここでテレビ消しましたヨ、私。
 誰だよ、こんなクソつまらんブック(*2)書いたの!? せっかくマスクかぶせたんだから、もっとドラマを引っ張りゃいいのに。でも、主演役者が大根すぎて、場がもたないから急遽変更したのか?
 それにしても横綱、こんなイロモノ路線でもダメダメじゃ、もはやギャラ十両の価値もないですぜ。どうすんだろ、これから。

*1 ジャイアント・マシーン:大巨人ことアンドレ・ザ・ジャイアントが、かつてマスクをかぶってリングに上がったときの名前。この人はいい仕事していた。合掌。

*2 ブック:いうなれば試合のシナリオ。なお、驚くなかれ、なんとこの後、試合はボノ・タイガーの勝利で終わったらしい。鑑賞に耐えうる大逆転劇だったのか、私は知らぬ。ちなみにスポーツ紙によると、素顔がさらされても「オレは曙じゃない」とコメントしていたそうだが、本当は「オレはマケボノじゃない」と言ったのではなかろうか?

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2006年8月30日 (水)

都庁彩色

41 2016年夏季オリンピック開催の国内立候補地として、東京が選ばれた。
← そんなことで、早速、都庁は祝賀のライトアップ(オリンピック旗に使われているの黒以外の4色っつーことらしい)の模様。思っていたよりも苦戦しながらも何とか県大会を勝ちあがり、祝・甲子園出場って感じか。
 まーしかし、こんなこと書くと都知事閣下に「非都民」なんて怒られちゃいそうだけど、何も東京で今さらまたオリンピックやらんでもいいじゃん、と思うのですね。
 かつて名古屋が勝てず、大阪も惨敗したからもう東京しかないという意見もあるけれど、それらは当時、ソウルや北京といった近場の競合相手のことを考慮しなさすぎた、いわば戦略ミスによる面が大きかったのではないか?
 その点では、今回はご近所と張り合うことはなさそうな気配だけど、その前の前の回(すなわち2008年)に北京開催だからなぁ。また東アジアってところで、広く支持を得られるのか疑問に感じるのは私だけ?
 とにもかくにも国内候補地に選ばれ、現職知事が再選を目指すなら強い追い風材料にはなるでしょうな。開催地を決める3年後のIOC総会でどんな風が吹くかは知らないけど。

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2006年8月 9日 (水)

完全なる外人部隊

 引き続き、またも高校野球関連ネタ。
 昨日、県外選手の輸入云々の話を書いたが、今大会の某県代表高校は、なんとベンチ入り選手18人全員が他府県出身者なんだとか。
とある掲示板に書かれていた情報で、ウラを取っていないから間違っていたら申し訳ないのだが、その後その掲示板でも否定する書き込みがされていない(むしろその逆は複数あった)ので、おそらく本当のことなのだろう。
 う~ん、その県にお住まいの皆さんは、どう感じているのだろう? 素直に応援しようという気持ちになれる??
 もっとも、その高校はその県内にあり、問題の選手たちだってそこで高校生活を送っているわけだから、応援しないのはかわいそうだけど。
 ちなみに、その選手を県外人で固めた出場校の名前には、その県の名称が入っている。ま、詐欺とは言わんが、なんとも皮肉な話である。

…ということは、今回は46都道府県の選手が甲子園に集ったわけか? 問題の県から外の高校に“野球留学”して出場してる高校生がいたら話は別だが。

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2006年8月 8日 (火)

底辺からの浮上のために

 昨日に続いて、高校野球ネタ。
 とはいっても、いくら春の決勝で横浜にコテンパンにやられちゃったとはいえ、同じようなことを何も他地方の高校相手にやり返さなくとも…ってな話を蒸し返すつもりはない(←書いとるがな、しかも太字にして)。
 悲劇を繰り返さないためにも、ここは前向きに今後の強化策を考察してみるのだが、やはり手っ取り早いのは、他の都道府県から能力の高い選手を(ついでに野心あふれる監督も)かき集める、という手段だろう。もちろん、露骨にこんなことできるのは金のある私学限定だけど。
 それで躍進したのが青森県で、ここしばらくの同県代表の座は、関西などから選手をどんどん引っ張ってきている私学2校の寡占状態。それで甲子園でもそこそこ実績を残すようになったもんで、もはやかつての「最弱」イメージを払拭した感がある。
 とはいえ青森のように、口の悪い連中から「大阪第二代表」なんて揶揄されるほど輸入品主体のチームになっちゃうと、私ゃ思い入れっつーか、応援する気が薄くなってしまう。せめて県内の優秀な選手を集合させるといった程度にとどめてもらいたいものだが、そこまでもできる学校があの県にあるかというと…微妙だな。

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2006年8月 7日 (月)

惨劇再び

 えー、日々あれこれ考えごとやら調べごと(&たま~に遊びごと)に追われるあまりに、ついついまたしてもこのブログを無更新放置状態にいたしておりました。
 謹んでお詫びするとともに、さりげなくひっそり再開でありマス。
 なお、これからはちょいとスタイルを変えまして、その日その日の出来事にこだわらずにゆるゆると書いていく所存。
 とはいえ、残業多発とか長期旅行とか、果てはネタ切れ(これが一番心配だ)などをきっかけに、今後も時折このように失踪(あくまでもネット活動上で、ですよ)する可能性もあるワケで。
 そんなこんなを踏まえつつ、読者の皆様(←数少ないとは思いますが…)には、生あたたかい目で見守っていただければコレ幸い。どーかひとつ!(©小松政夫)

 さて、唐突ですが、夏の高校野球が始まりました。カンの良い方なら、これから私が何を言いたいか、もうおわかりでしょう。 

 

22-3

 

 引き算の問題ではありませんよ、これ。二十二・対・三。我が故郷の県代表校が、やらかしてくれました。

バレーボールの途中スコア

じゃないんだからサ・・・

 7点取られたあたりで、いたたまれなくなった私はチャンネルを変えたのですが、「そろそろ終わっただろ」と思って1時間ぐらいしてからまた覗いてみると、さらにむごたらしさを増大して、惨劇はまだ続いていたのでありました。

1イニングで12失点…。ひいいいいいぃぃぃぃぃ

 もうね、5年前に別の高校なんだけど、やはり郷土代表の初出場校が

20-0 という記録的大敗

を喫して以来の衝撃映像ですよ、福島県関係者的には。ただただ、呆然。
 案の定、某巨大掲示板ではネタにされまくり。さすがにかわいそうに思えてきましたナ。
ま、5年前に大敗した聖光学院は、その屈辱をバネに一昨年・昨年はそれなりに良い結果(去年は1回戦で古豪相手にノーヒットノーラン寸前の勝ち試合)を残したことだし、同じように臥薪嘗胆して戻ってきてほしいもんです、光南高校にも。
 とはいえ、県立高校の場合、強化はそう簡単なことじゃないよな~

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2006年7月 4日 (火)

強度のアンチの方は三田線などを使いましょう

JR中央線・水道橋駅のホームで、今日から10月下旬までの間、発車メロディとして

読売ジャイアンツの球団歌『闘魂こめて』が流されるそうな。

ならば千駄ヶ谷駅(*)では『東京音頭』を流すべし、JR東日本。

*神宮球場からは信濃町駅も近いのだが、あそこはどうも某団体の門前町というイメージが…

しかし、何故に開幕時ではなくこのタイミングで始めたのやら?

 

❏おまけ「きょうのニュースから」

米大リーグのロッキーズに所属していた藪恵壹投手(元・阪神タイガース)が、メキシカンリーグのティフアナ・ポトロスに入団したことが判明。

…個人的には楽天に入ってほしいが、あの人が監督のうちはその目はないか?

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2006年6月24日 (土)

サイクリングを延長して  ★

久しぶりに、仕事休みの日に好天。

そこで懸案の洗濯を済ませ、思い切って自転車で多摩地区へ遠征してみた。

三鷹で観劇後、ふと思い出したことがあり、さらに西へ。

確か今日、とある集団が国分寺でボウリング大会をするはずだ。

アポなしだが、うまく合流できたら飛び入り参加させてもらおう。

で、ギッコギッコとチャリを漕いでボウリング場に着いたものの、彼らの姿は見えない。

ありゃ? おかしいなぁ。場所は間違いないはず。もう終わっちゃったか!?

仕方ない。あきらめて、懐かしの国分寺をちょっとブラつこうか…

と駅方面へ向かったところで、何と反対方向から奴らがやってくるではないか。

うぉー、こんな裏道で出会えるとは!

ハイテイで、とても薄い確率の当たり牌をツモったみたい。気分良し♪

…ま、その後のスコアはさんざんでしたが。 

625_2  

 

 

 

優勝者からトータル120点以上も引き離される、惨憺たる有様でございました。精進いたします。 

 

★本日の観劇★

三鷹市芸術文化センタープロデュース 桜桃忌スペシャル 『三鷹ノ日和』@三鷹市芸術文化センター 星のホール 14:00開演

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2006年6月12日 (月)

瓦解のとき

もう、あちこちで触れられているネタでありましょうが、

W杯サッカー「日本×オーストラリア」戦の観想。

今回、日本が予選リーグで対戦する3か国の中では、

誰もが「いちばん格下なのはオーストラリア」と考えていたことだろう。

おそらく、選手も同じ。

だから「少なくともオーストラリアには絶対に勝たねばならない」と。

ところが、あと少しのところで、その構想が狂ってしまった。

同点で動転(←シャレにならない)。

パニックに陥った者は往々にして、普段からは考えられないような脆さを露呈し、

あっけなく自壊していってしまうものだ。

もし、1戦めが対クロアチアだったら、こういう試合展開でも、

追いつかれた時点で「引き分けでもいい」と切り替えができたのではないか?

今回はひとつのシナリオにとらわれすぎたことで、最悪の結末となった。

 

何か事を成すに当たっては、常にいくつかのパターンを想定し、

臨機応変に修正していくことが大事なのだなー。

勉強になりました。ありがとう、日本代表の皆さん。

決してイヤミではなく、本気でそう思っておりますよ、私。

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2006年5月31日 (水)

劇的視点で来たるビッグイベントを考える

来月は、いよいよW杯サッカーが開幕する。

これがどれだけ巷の演劇公演に影響するのかわからないが、

さすがに日本代表の試合がある日は、劇場に足を運ぶ人は減るのかもしれない。

そこで改めて試合の日時を確認。[時間表記は日本時間]

① 6/12(月)22:00 「日本×オーストラリア」

② 6/18(日)22:00 「日本×クロアチア」

③ 6/23(金)4:00 「日本×ブラジル」

これをふまえて考察してみる。

明らかに③は時間が被らないので無問題。

また月曜日は一般的に公演が少ないので、①も及ぼす影響は小か。

残る②だが、日曜日は概してソワレの時間を早めに設定したり、

あるいはソワレ自体をやらなかったりする。

結論。

決勝トーナメント進出した場合はわかならいが、

演劇界的には、とりあえず予選は日程に恵まれたと言えよう。

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