栃木県民なら誰でも知っている。
栃木県民以外はほとんど知らない。
そんな限局的ローカル飲料、レモン牛乳。
戦後、地元の老舗製乳メーカーが開発し、宇都宮市を中心に普及。
数年前、その大手製造元が廃業、生産中止となってしまったものの、
ソウルドリンクの消滅を惜しむ栃木人の熱い要望に応えて、
別の会社が継承・復活させたというドラマもあったとか。

牛乳にレモンフレーバー、そして当然のごとく(?)無果汁。
(まぁ、牛乳に本物のレモン果汁混ぜたら凝固しちゃうわな)
発想としては、いちごミルクのレモン版ってところでしょうか。
考えてみるとそんな商品、ありそうで何故か身近にはなかったですね。
(まさか栃木の会社が特許持ってて、製造・販売を独占してるとか?)
さて、飲んでみますってーと、やっぱり甘い。
そして、駄菓子のラムネ(固形のヤツね)にも似た、
さわやかっぽいけれども微妙にケミカルな風味。
でも、嫌いじゃないです、ワタシは。

なお、その昔はそのものズバリの名前がつけられていたらしいが、
現在は100%生乳の製品以外「牛乳」の名称をつけられなくなったため
「レモン牛乳」という商品名では売られておりません。
栃木へ出かけてお探しの際はご注意を。