山形県を貫流する最上川の中流に、戸沢という村がある。
この村は今から20年ほど前から、外国との国際交流を推進していたが
農業後継者不足が深刻な問題となっていたこともあり、
交流を通じて外国人女性と結婚する人が増えていった。
そんな中、とりわけ多く村へやってきたのが韓国の女性。
彼女たちは故郷の食文化を伝えていき、今やキムチが村を代表する特産品となった。
さて、その戸沢村のもうひとつの特産品に、そば粉がある。
そこでこれらを融合した新たな名物として考えられたのが、この「戸沢流冷麺」だ。

食べてみると…うん、確かにソバの味がして、普通に美味い。
麺は適度に弾力があるが、盛岡冷麺よりも噛み切りやすい感じ。
さてこの“ご当地麺”ニューフェース、今後どれだけ地域に根づいて、
かつ対外的知名度を上げていくのだろうか?