福岡県北九州市門司区に「焼きカレー」なるご当地メニューがある。
かつて貿易港として繁栄した門司では、洋食文化が広がった。
そのちょっとナゾな発展形といえるのが、この「焼きカレー」だ。
元々は、ある店で、余ったカレーをオーブンで焼いてみたら
思った以上に結構イケる味だった、というのがその発祥らしい。
現在では付近一帯に広まり、レストランや喫茶店だけでなく
ホテルや居酒屋などでもこのメニューを出すところがある模様。
そんなこんなで、まぁよくある展開なのだが、
彼の地では、昨春あたりから観光的アピール展開も始めている。

基本は、ご飯にカレーとチーズをかけて、オーブンで焼く。
ほとんどの店ではタマゴも乗せているようだ。
さらにシーフードを入れたり、ご飯をバターライスにしたりと、
それぞれの店で個性を競い合っているという。

さてさて、食べてみますと・・・要はカレードリアって感じ。
チーズの配合とか焦がし具合とかをどの程度にするかで、
美味さのレベルがだいぶ違ってくるように思える。
このあたり、個々に好みがあるから難しいところでしょうな。
とりあえず、門司へ行ったら、お試しあれ。
うまい具合に皆様ご自身の舌に合う店に当たることをお祈りします。