味噌ダレをかけて食べるおでんというのは全国各地にあるようだが、
おろし生姜入りの味噌ダレを使うのが青森のおでんの特徴。
かつて青函連絡船が運航していた頃、ある屋台の女将が、
冬の厳しい寒さの中で出航を待つ客の体を少しでも暖めようと、
味噌に生姜をすりおろして入れてみたのが始まりだという。
ならばまずはここへ行ってみよう。
かつて船旅客で賑わったであろう青森駅からほど近い、古川市場。
そのそばにある、屋台のようにとっても小さな店。
なんと4品食べて、100円玉2枚でお釣りがきた。
静岡の駄菓子屋のおでんをも下回る、衝撃の安さ!
こんなんで儲けはあるのか!?

さて、ひと口かじってみると、確かに生姜の風味が広がる。
生姜が苦手な人はやっぱりダメだろうけど、ワタシは大好きだ。
惜しむらくは、青森らしい地元特産のネタなかったこと。
地産地消の居酒屋あたりに行けば食べられるのかしらん?
・・・ということで夜の部。
おぉ、ツブ貝ありました~。
シーズン中ならば、ネマガリタケ(細長いタケノコの一種)なども食べられるらしい。
いいねぇ。
これぞ正しいローカルフードだよ。