三浦半島の先端・三崎港名物といえばマグロ。
鮨とか鉄火丼とかだけでも十分勝負できると思うのだが、
ここの人たちは、貪欲にも更なる名物メニューを作って観光客を呼び込もうと考えた。
それがこの「マグロソースカツ丼」である。

三崎の「地魚協会」主導で共同開発されたこの町おこしメニューには、
以下のような決めごとがあるという。
(1)上マグロの尾身を130g以上使用
(2)三浦キャベツをたっぷり添える
(3)小鉢一品以上と味噌汁も付ける
(4)価格は1000円
…ただし、キャベツは時期によってつけられない場合もあるそうな。
まぁ、地物にこだわるのであれば、それもいたしかたなかろう。
※11月~5月頃は確実に地キャベツがあるらしい

さて、実はワタシ、魚のフライはあまり好きではないのだが、 このカツは結構イケると感じた。
白身魚フライのような物足りなさや、コロモとの不調和感がない。
また、下手なトンカツを使用してテキトーに作っただけの
しつこい・固いカツ丼よりもずっと良い。
なかなか美味いぞよ、これ。
三崎へ行ったら一度食べてみる価値あり。
でもねぇ。 やっぱりなんかもったいない気がしてならない。
マグロはできる限りフレッシュな状態で食いたいのだよ、ワタシは。