何年前だろうか、テレビのいわゆる庶民派グルメ番組で、
「八王子ラーメン」なるものが紹介されていた。
その特徴は、醤油ベースのあっさりめスープに細麺、
そして具に刻み玉葱が乗っているといったもの。
ワタシはこの刻み玉葱に大いに興味を惹かれたのだったが、
いざ現地で食べてみると、正直、微妙な感じであった。
どの店も、玉葱はほんの申し訳程度の量しか入ってない。
実に中途半端というか、なんかパンチが弱いのだねぇ。
もっとどっさり入れてくれるとうれしいのだが…。
不味いとは言わないが、個性が薄いんだよな。
これでは東京系醤油ラーメンの単なる亜流に過ぎない。
いまひとつブレイクしないまま現在に至っているのも、
いたしかたのないことか。